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タイヤには色々な種類がある。賢い選び方をマスターしましょう!

      2019/01/29





タイヤ選び方31タイヤは、自動車が走るための主役といえる部品なのは言うまでもありません。

大雑把に言えばきちんと走って、きちんと曲がって、きちんと止まるという基本性能を満たしていれば合格なのですが、

今では燃費を重視したもの、グリップ力を重視したスポーツタイプのもの、静粛性を重視したものなど、基本性能以外にも様々な付加価値が求められるようになって、それに対応した製品が次々と登場していますね。

そこで、どのようなタイヤがあってどのようなメリットがあるのかについて、調べてみました。



燃費重視のエコタイヤは買いか?

「エコ」が叫ばれるようになって久しいですが、タイヤも燃費性能を重視したエコタイヤ(低燃費タイヤとも呼ばれる)が登場して、近年ではハイブリッドカー、電気自動車などを中心に標準装備になっている車種も多いそうです。

このタイヤは、転がり抵抗を小さくすることで燃費がよくなるという仕組みなのですが、転がり抵抗を下げることでグリップ力が弱くなり、特に雨天時のブレーキの効きが悪くなると指摘する人もいます。

私自身が実際に比較したことはありませんので「そうだ」と言い切ることはできませんが、そもそもきちんと止まるというタイヤとしての基本性能を満たしていなければ販売はできません。

なので、それがブレーキ性能に悪影響を及ぼすので危険ということは当然考えにくいですが、対極の立場にあるグリップ力の高いスポーツタイプのタイヤから乗り換えた場合だと、確かに違和感をおぼえる人はいるかもしれませんね。

もちろん、メーカーのほうもそういう弱点については改善を進めているそうで、素材や溝のパターンなどを改良して、新製品が出るたびに徐々に改善されているそうです。



ミニバン専用タイヤとは?

タイヤ選び方763CM等で「ミニバン専用タイヤ」というものを耳にすることが多いです。

聞いたことはあるけど、実際にどんなものなのかは調べたことがなかったのですが、この機会に調べてみました。

簡単に言えば、車高が高めの車の安定性を高めるために側面を強化したタイヤで、人を多く乗せる目的の車向けということで、静粛性を考慮した設計になっているものも多いそうです。

また、セダンなど車高の低い車に乗っている人が希望したサイズでミニバン専用しかないので仕方なくミニバン用を装着したけど大丈夫なのかという書き込みを見たのですが、装着したところで燃費やハンドリングへの影響は特にないそうです。

ただ、側面を固くしてあるタイヤであるが故に、敏感な人だと乗り心地が固くなると感じる人もいるようですので、気になる人は選ぶにあたってそういう点を考慮した方がいいでしょうね。

タイヤの扁平率を下げることのメリットとデメリット

扁平率の低いタイヤの装着は、乗用車ではタイヤの外径を変えずに幅を広くして、グリップ性能を上げたり、ホイールの見栄えを良くする手法として広く用いられています。

一方でトラックや路線バスなどの商用車では、タイヤを薄くして外径を小さくすることで荷台や床を低くして荷物の積み下ろしや乗り降りを楽にする手段として広く用いられています。

そういうメリットばかりを見ていると扁平タイヤは素晴らしいタイヤなのだろうと思ってしまいますが、やはりデメリットもあるようです。

まず、タイヤが薄くなるということは椅子などのクッションが薄くなるのと同じであり、当然ながら振動やロードノイズを拾いやすくなって乗り心地は悪くなります。

また、駐停車時などに気を付けないと縁石や段差にホイールを接触させて傷がつきやすくなり、最悪の場合はホイールが変形して破損させてしまう人も少なくないそうです。

この手のタイヤやホイールは一般的に価格が高めなものも多いので、そうなれば修理や交換に要する出費も痛いですよね。

デザインや性能に憧れてこのようなタイヤを選ぶのもいいかもしれませんが、メリットだけでなくデメリットもあるということは、きちんと把握しておいた方がいいでしょう。



最後に

タイヤには様々な種類のものがありますが、燃費やグリップ性能、安定性、静粛性など、求めらているもの全てを満たす万能なものというのは今のところ登場していないようです。

車種や用途などに応じて、どのようなタイヤが車に適していて、自分の求める条件を満たしたものかを見極めた上で、最適なタイヤを選びたいものですね。





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