楽しくドライブ

車の問題・運転・免許・メンテナンスや魅力について語っています。

自動車保険の基礎知識と損をしない選び方とは

      2019/01/29





自動車保険選び方20自動車保険を選ぶにあたっては、おそらく多くの人ができるだけ負担は少なくしたいけど補償はできるだけ手厚くして欲しいとお考えかと思います。

しかし、当然ながらそれらを両立した保険は存在せず、より多くの補償を望めば負担は増え、負担を少なくしたければ補償が少ないものを選ばざるを得ないのが現状です。

そのため、補償内容と負担を天秤にかけた上で自分に最も適したものを選ぶということになりますが、選ぶにあたってはどのようなポイントを重視したらいいのか、そして選ぶにあたっての基礎知識について考察してみました。



重視するポイントの上位は、やはり・・・

あるサイトの「利用者が比較の際に重視した項目」を見たところ、やはりそのトップは保険料で、25%以上の人が金額について重視していることが分かりました。

次いで「加入・更新手続き」で、「商品内容の充実度」、「事故対応」など具体的な保険の中身については3番目以降にランクインしていました。

実際に事故に遭遇することよりも月々の支払いのほうがずっと身近な訳ですから、当然と言えば当然の結果かもしれませんが、多くの利用者は保険の中身よりも、金額のことを重視しているようですね。

CMで提示しているモデルは、あくまで一番安くなるパターンです!

自動車保険のCMで、具体的な金額を掲げているものをよく見かけますが、そのモデルはだいたい「40代前後、ゴールド免許、車種はコンパクトカー、走行距離少なめ」というパターンだと思います。

これは年齢や使用条件や車種で保険料が最も安くなるパターンなので、全ての人がCM通りの金額で済むというものではありません。

2015年10月の各保険会社の年齢条件の改定で、元々35歳以下で年齢が下がるほど割高だったのに加え、60歳以上も保険料が値上がりしました。

従来は35歳以上だと一律でしたが、60歳以上を引き上げるようにしたのは、近年社会問題化している高齢ドライバーによる事故多発も影響しているのかもしれませんね。

そして、ゴールド免許保持者や走行距離の少ないユーザーは事故を起こす確率が低いと判断されるのは自然なことですが、車種によって値段が変わるのは損害保険料率算出機構が定めている「型式別料率クラス」によるもので、対人賠償・対物賠償・傷害・車両でそれぞれ個別に9段階で設定されています。

一般的には事故率が高かったり盗難被害件数が多かったり事故時の修理代が高くなりがちなスポーツカーや高級車は高めに、そうでないコンパクトカーは低めになることが多いです。

これは毎年改定されており、それに伴い保険料も毎年変動します。

なお、軽自動車については今のところ料率クラスの定めはなく全車種で一律ですが、これにも車種別の料率を導入しようという動きがあるそうで、施行された場合は車種によって保険料が値下がりするかもしれませんし、逆に値上がりするパターンも出てくるかもしれません。



ノンフリート等級制度と無事故割引

自動車保険選び方1251保険の20等級による分類「ノンフリート等級制度」は、保険の割引率を決める際に使われますが、初回契約時は原則として「6等級」からスタートし、1年間事故がなければ翌年には1等級ランクアップ、翌年も無事故なら翌々年はさらにもう1等級ランクアップするというシステムです。

等級が高くなれば高くなるほど割引率が上がって保険料が安くなるので、無事故を継続すればするほど保険料が安くなりますが、一度でも保険を使う事故を起こしてしまうと、その翌年には1等級ないし3等級のランクダウンになります。

1等級ランクダウンは、いたずらや盗難、自然災害等による車両保険の支払いを対象としたもので、人身や物損に関わる事故などそれ以外の場合は原則として3等級のランクダウンとのことです。

また、同じ等級でも無事故と事故ありでは同じ割引は受けられず、1等級ダウンの事故で1年間、3等級ダウンの事故の場合は3年間「事故あり」扱いで保険料が無事故の場合よりも高くなってしまいます。

なお、人身傷害や搭乗者傷害保険のみが支払われた場合、自動車事故弁護士費用特約のみが支払われた場合など、対人賠償、対物賠償、車両保険を全く使わなかった場合はランクダウンの対象外となり、翌年に無事故の時と同様にランクアップするとのことです。

なお、他社の保険に乗り換える場合でも、「ノンフリート等級引き継ぎに関係する情報交換制度」に基づいて前契約の等級は引き継がれるので、せっかく上がった等級がまた最初のランクに戻るという心配はありません。

逆に、ランクダウンを繰り返してしまった人が新規に別の保険に乗り換えた場合でも、下がった等級はきちんと引き継がれてしまうので、注意が必要です。



最後に

保険の金額は、自分の年齢、使用状況、車種、補償内容など様々な要素によって決まり、どれが最もお得であるか、今ここで「これだ!」と断言できるものはあるかといえば微妙です。

オプションなども多岐にわたるため、どれが最も適しているかは、人それぞれ時間をかけてゆっくり調べる必要があるということが分かりました。

自分で探し切れない場合には、一括見積などのサービスを利用したり、専門家の助言を受けながら選ぶのもいいでしょう。

ですが、実際に僕が今回の保険の切り替え時に利用したのはこちらの自動車保険一括見積でした。

こちらの【bang!】は他の一括見積のサイトと比べると掲載されている保険会社の数が19社と圧倒的に多いんです。
同じ一括見積ができるサイトなら比較できる会社の数は多い方が良いですよね。
保険料なんて困った時にちゃんと保証さえしてくれれば高くても安くても自分は気にならない。という方なら別ですが、やはり僕も少しでも保険料は安い方が助かるのでこちらを選びました。

そんな僕ですが、正直、一括見積は初めての利用だったのでどういう感じで進行していくのかやる前は少し不安でした。
営業の電話があとからバンバンかかってくるんだろうかなんて考えていました。
ですが、その心配は無用でした。

結果は最安の保険会社さんだと以前のものより余裕で2万円近くも安くなりました。
今までの保険は実は10年以上前に契約し、新たに変更先を探すのも面倒だったので特に大きく見直しをせずにそのまま更新してきたのですが、正直、こんなに簡単で安くなるならもっと早くにしておけばよかったとかなり後悔したくらいです。

車から保険証を持ち出して、契約中の保険証券と免許証さえあればものの数分で入力作業は終わります。
見積サイト入力後は順次メールで届いたり、郵送でも届いたりするのですが、一度も保険会社から電話がかかってくることも無く(メールは来ます)、ストレスなく後日に契約することができました。

見積を出してもらったから必ず契約をしないといけないということはありませんので、まだ一括見積を利用した事がないって方は是非一度お試しされてみてはいかがですか?結果にビックリしちゃうかもしれませんよ!

僕が実際に利用した保険一括見積りサイトはこちら





 - 自動車保険